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職人であれ

昨日、「アドバイスを受けると自分の中の二歳児が暴れ出す」と書いたが、あれ以来、私は何が嫌で暴れているのだろうと考えた。その末に、私はある考えに至った。

 

それは、

 

「小説家=表現者」という考え方をするから辛いということだった。

 

表現者は、自分のやりたいことを貫けなければならない。

 

だから人のアドバイスを素直に聞いてはいけない。

人からの批判は自分を否定するようなものだ。

そういう考えに長いこと固執していたから大暴れするんだと気づいた。

それで、これからはこう思うことにした。

 

小説家は職人だ。

プロの小説家は、担当さんのアドバイスや要望を元に自分の小説を、時に悩みながら時間をかけてブラッシュアップする。

その姿はいいものを作るのに時間を惜しまない職人そのものだ。

職人はもっといいものを作るために、勉強や研鑽を惜しまない。

父は、私に表現力をつけるために、いっぱい本を読んで吸収しろ、さらに面白いと思ったストーリーを自分なりに模倣してみろと言った。一見めんどくさいと思えるが、実際は、自分の作品をもっと良くするために必要なことなのだ。

以上の考えを取り入れるようになったら、私の中の二歳児が消滅した。これからも精進します。

 

(追記:2022/1/21)

と、私は大層なことを書きましたが……

 

やっぱり創作は書いてて楽しい方がいいです。

 

もちろん研鑽は大事ですが。