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週間なんでもレビュー vol.15

仮面ライダーバイス 18話

録画で視聴。今回は「友情」という言葉を軸に一輝とバイス、陽介とフリオの対比がうまく描かれていた。

ボルケーノバイスタンプをうまく制御できずに大怪我を負い、弱気になる一輝を励ますバイス。立ち直り、初めてバイスを相棒と認めた一輝。バトルシーンでの「一緒に行くぜ!」が胸を熱くする。ここにきて、ようやく本当の意味でのバディになれたのだ。

一方フリオと陽介は、さくらの粋な計らいでなんとか仲直りできたものの、乱入してきたオルテカによって陽介がギフテリアンの餌にされてしまう。フリオは怒りに駆られ、ボルケーノレックスを使いこなせるようになったリバイとバイスによって分離されるまで暴れ続けた。人間に戻ったフリオは一度はオルテカによって殺される覚悟をしたものの、アギレラに「私を守れるのはあなただけ」と助けられる。その優しさにフリオは改めて涙を流した。

バイスは、複数の登場人物の人生を対比させることによって、その回の軸となるテーマを際立たせている。ちなみにこれは余談だが、リバイスには、18話までの時点でいわゆる「箸休め」的な話がない。中弛みさせず、1話1話ごとに話を進めていくから、いいのだろう。

次回は、ラストで体内年齢が80代と宣告されたヒロミの過去にようやくスポットが当たる。鍵を握るはかつての友。変身を禁じられた彼に、オルテカの魔の手が迫る。次回は10話以来の坂本監督回。クイーンビーデッドマン(アギレラ)と仮面ライダージャンヌのキャットファイトが見れるぞ!